ひとり情シスのセキュリティ手帖

ひとりの担当者に、頼れる一冊を。

予算も、時間も。
大切にしながら、
会社を守る。

従業員80人規模までの会社で働く、ひとり情シスへ。
費用と運用の手間を抑えるセキュリティ対策を、
できることから、一つずつ。

まず取り組むことを確認する ↗

専任担当者も、兼任担当者も。

情報の確認先

自社で使う製品の注意情報は、公式発表で確認しましょう。

IPAの情報を見る ↗

START HERE

全部を一度に、やらなくていい。

まずは現状を知るところから。
確認できた項目にチェックを入れてみましょう。

01

把握する

PC・利用サービス・管理者・契約を一覧に。
守る対象と、担当者をはっきりさせます。

02

優先順位をつける

業務への影響と復旧の難しさで整理。
重要なアカウントとデータから確認します。

03

続ける仕組みにする

実施日と次回確認日を決める。
担当者不在時の連絡先も共有します。

まずは、5つの確認

わが社の対策チェック

チェックはこの画面内のみ。安全性の診断ではありません。

25問で、会社の対策を点検する

IPAの資料をもとに、基本・従業員・組織の3分野を確認できます。

情報セキュリティ自社診断を始める →

PRACTICAL GUIDES

いまの困りごとから、探す。

AUTOMOTIVE SECURITY

自動車産業ガイドラインの対策。

自工会・部工会 / V2.3

取引先からの確認や、社内の点検に向けて。
ひとり情シスが関係部署と進めるための、対策の入口をまとめました。

以下は当サイト独自のテーマ整理です。公式の全要求事項・達成条件を掲載したものではありません。自己評価は公式資料に沿って行ってください。

01方針・社内ルール

関連する公式ラベル:方針/機密情報を扱うルール

まず取り組むこと

経営者と守る情報を整理し、社員が確認できる場所にルールを置きます。

残すものの例:承認済みの方針、社内案内、見直し履歴

公式資料で確認(PDF) ↗
02責任者・連絡体制

関連する公式ラベル:体制(平時)/体制(事故時)

まず取り組むこと

判断する人、連絡する人、保守窓口を決めます。担当者不在時の代替連絡先も用意します。

残すものの例:役割一覧、緊急連絡先、体制の確認記録

公式資料で確認(PDF) ↗
03情報・機器の管理

関連する公式ラベル:情報資産の管理(情報・機器)

まず取り組むこと

重要な情報の保管場所と、PC・ソフトの管理担当を整理します。既存の台帳を活用して始めます。

残すものの例:情報・機器の一覧、棚卸し記録

PC台帳の基本ガイドを読む →
04社員への教育

関連する公式ラベル:日常の教育

まず取り組むこと

メールやWeb利用の注意点を短く周知し、理解できたかを確認。入社時の案内にも組み込みます。

残すものの例:説明資料、実施日、参加者、振り返り

公式解説書を読む(PDF) ↗
05事故への備え・復旧

公式の優先項目解説を参考に、初動と復旧の準備を進めます。

まず取り組むこと

異常に気づいたときの連絡と判断の流れを一枚にまとめ、復元できるかを試します。

残すものの例:初動手順、訓練記録、復元確認記録

バックアップの基本ガイドを読む →
06取引先との確認

関連する公式ラベル:他社との情報セキュリティ要件

まず取り組むこと

回答をIT担当者だけで抱えず、営業・購買・総務と確認。回答の根拠となる記録をそろえます。

残すものの例:依頼内容、担当分担、確認資料の保管先

公式ガイドラインの案内へ ↗

費用をかける前に、進め方を整える。

  1. 公式チェックシートで現状を確認する
  2. 未対応項目の担当・期限・必要な予算を決める
  3. 実施記録を残し、次回の確認につなげる

当サイトの提案する進め方です。製品の導入や記事の確認だけで、要求事項を満たしたと判断するものではありません。

公式資料から詳しく確認する

出典:日本自動車工業会・日本自動車部品工業会の公式ガイドライン、解説書・参考資料。確認日:2026年11月3日。当サイトは両団体の公式サイトではありません。

COST & OPERATION

価格だけでなく、
「続ける手間」まで。

ソフト選びでは、設定・更新・問い合わせ対応も比較。
同じ条件で見積もると、自社に合う選択が見えてきます。

  • 一括設定・一括更新はできるか
  • 通知を確認し、対応する人は誰か
  • 最低契約数・年払い・解約条件はどうか

UTM導入とメーカー比較を見る →

エンドポイントセキュリティとUTMの違いを読む →

IT資産管理ソフト4製品を比較する →

社内サーバーとクラウドを比較する →

年間費用をざっくり把握

検討中の見積額を入力してください。

年間の利用料
入力例であり、実在する製品価格ではありません。税・初期費用・端末数による追加費用は含みません。

FROM THE DESK

ひとり情シスの実践記。

実体験メモ
NOTE
001

うまくいったことも、つまずいたことも。

導入のきっかけ、社内への説明、運用して気づいた負担。
管理人が実際に経験した内容を、利用環境と時期を添えて紹介する予定です。

AIで書類のフォーマットを作った経験と作成手順 →
私物スマホを使いにくい社員への認証導入事例 →

NEWS & SOURCES

情報を、行動につなげる。

自社への影響と、次に確認することを整理。
出典となる公式発表へすぐ進めます。

ピックアップニュース・注意情報

2026年11月3日 確認

確認日時点の選定情報です。自動更新ではありません。対応前に、リンク先の最新情報をご確認ください。

出典更新日Web・サーバー

PHPの複数の脆弱性に関する注意喚起 ↗

JPCERT/CCがPHPの脆弱性に関する注意情報を公開しています。

対象の目安
PHPを利用するWebサイト・業務システムを運用する会社。
確認すること
利用バージョンと影響の有無を公式情報で確認。外部委託の場合は、保守会社に対象判定と対応状況を問い合わせます。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
出典更新日不正アクセス

国内組織への不正アクセスに関する注意喚起 ↗

公開システムだけでなく、従業員向けシステムなども含めた点検が呼びかけられています。

対象の目安
Webシステムや管理画面をインターネット経由で利用している会社。
確認すること
不要な外部公開、更新の適用漏れ、不審なアクセスの有無を確認。保守会社と、検知時の連絡・初動の手順を見直します。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
出典公開日Windows・更新

2026年10月のMicrosoft更新プログラムに関する注意喚起 ↗

Microsoft製品の脆弱性を修正する更新について、JPCERT/CCが注意を呼びかけています。

対象の目安
Windowsなど、対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式情報で対象製品と更新内容を確認。端末の適用状況、失敗・保留、再起動待ちを点検し、未対応端末を整理します。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理

2026年の注意情報を振り返る

1月から9月の情報を13件追加。上の10月分3件と合わせて、計16件を掲載しています。

1月〜9月の注意情報を見る 13件

13件を表示

過去の注意情報です。全件を網羅するものではありません。現時点の対象条件・修正状況は、各出典と製品提供元で確認してください。

出典公開日Windows・更新

2026年9月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年8月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年7月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日ネットワーク・認証

Fortinet製品に関連する認証情報漏えいの注意喚起 ↗

対象の目安
Fortinet製品を利用・運用する会社。
確認すること
公式発表で対象条件と推奨対応を確認。認証情報と機器の管理を含め、保守会社と点検範囲を整理します。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年6月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日端末保護

Apex Oneなどトレンドマイクロ製品の脆弱性に関する注意喚起 ↗

対象の目安
注意情報の対象となるトレンドマイクロ製品を利用する会社。
確認すること
契約製品名と稼働バージョンを一覧にし、公式発表の影響範囲を確認。管理サーバーを含め、必要な対応を保守担当者と整理します。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年5月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年4月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年3月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日ファイル共有

FileZenの脆弱性に関する注意喚起 ↗

対象の目安
FileZenを利用・運用する会社。
確認すること
自社利用の有無とバージョンを確認。保守担当者と公式発表の対象条件・更新手順を確認します。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年2月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日モバイル端末管理

Ivanti EPMMの脆弱性に関する注意喚起 ↗

対象の目安
Ivanti Endpoint Manager Mobileを利用・運用する会社。
確認すること
管理対象製品とバージョンを確認し、公式発表の影響範囲と対策を照合。運用委託先にも対応状況を確認します。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。
出典公開日Windows・更新

2026年1月のMicrosoftセキュリティ更新に関する注意喚起 ↗

対象の目安
対象のMicrosoft製品を利用する会社。
確認すること
公式発表で対象製品を確認し、現在の更新適用状況を点検します。過去の更新だけを個別に適用せず、現在提供される更新と公式手順を確認してください。
出典:JPCERT/CC / 確認事項は当サイト編集部による整理
確認日:2026年11月3日。出典は公開後に更新されている場合があります。

2025年の注意情報を振り返る

中小企業のIT担当者向けに、各月から1件ずつ選びました。 JPCERT/CCの2025年一覧 ↗

2025年1月〜12月の注意情報を見る 12件

12件を表示

掲載月は出典の公開日または更新日をもとにしています。現在の対象範囲や対策は、製品提供元の最新情報を確認してください。

出典公開日ネットワーク機器

WatchGuard Fireboxの脆弱性(CVE-2025-14733) ↗

確認すること
Fireboxの機種・バージョンを控え、影響範囲と修正状況を保守担当者と確認します。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日Windows・更新

Microsoftの11月のセキュリティ更新 ↗

確認すること
対象製品と現在の更新適用状況を確認します。最新の提供状況と適用手順は製品提供元の案内を参照してください。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日Windows・更新

Microsoftの10月のセキュリティ更新 ↗

確認すること
対象製品と現在の更新適用状況を確認します。最新の提供状況と適用手順は製品提供元の案内を参照してください。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日PDFソフト

Adobe Acrobat・Readerの脆弱性(APSB25-85) ↗

確認すること
対象製品と現在の更新適用状況を確認します。最新の提供状況と適用手順は製品提供元の案内を参照してください。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日Windows・更新

Microsoftの7月のセキュリティ更新 ↗

確認すること
対象製品と現在の更新適用状況を確認します。最新の提供状況と適用手順は製品提供元の案内を参照してください。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日PDFソフト

Adobe Acrobat・Readerの脆弱性(APSB25-57) ↗

確認すること
対象製品と現在の更新適用状況を確認します。最新の提供状況と適用手順は製品提供元の案内を参照してください。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日端末管理

Ivanti EPMMの脆弱性(CVE-2025-4427・4428) ↗

確認すること
EPMMの利用有無とバージョンを確認し、該当する場合は保守担当者と修正状況を確認します。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日メール

Active! mailの脆弱性 ↗

確認すること
自社または委託先でActive! mailを使用しているか確認し、該当する場合は更新履歴を確認します。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日Webサイト

a-blog cmsの脆弱性 ↗

確認すること
自社サイトのCMSとバージョンを確認します。運用委託先にも対象判定と対応状況を確認します。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日
出典公開日Windows・更新

Microsoftの1月のセキュリティ更新 ↗

確認すること
対象製品と現在の更新適用状況を確認します。最新の提供状況と適用手順は製品提供元の案内を参照してください。
出典:JPCERT/CC / 確認日:2026年11月4日

TRUSTED RESOURCES

目的別・情報サイト集

自社の対策も確認する →
注意情報・対策全般

IPA 情報セキュリティ ↗

注意情報、対策資料、相談窓口をまとめて確認する入口。

使いどころ:日々の情報確認や対策の見直し
注意喚起

JPCERT/CC 注意喚起 ↗

影響範囲の広い脅威や、製品の問題と対策を確認。

使いどころ:利用製品が注意対象か調べるとき
ニュース・週次確認

JPCERT/CC Weekly Report ↗

セキュリティの動きを週単位で確認するための情報源。

使いどころ:定期的な情報収集
脆弱性情報

JVN ↗

ソフトウェアなどの脆弱性と、対策に関する情報を確認。

使いどころ:自社の製品名に関係する情報を探すとき
中小企業・対策ガイド

中小企業の対策ガイドライン ↗

会社の対策を体系的に整理し、改善を進めるための資料。

使いどころ:対策計画や社内ルールの見直し
相談先・困ったとき

IPA 情報セキュリティ安心相談窓口 ↗

相談内容や受付方法、関連する注意情報を公式ページで確認。

使いどころ:不審な事象への対応に迷ったとき
技術解説・調査

JPCERT/CC Eyes ↗

攻撃やインシデントの調査・分析を読む公式ブログ。

使いどころ:注意情報の背景を詳しく知りたいとき
対応情報・資料

JPCERT/CC ↗

注意喚起、公開資料、インシデント相談への入口。

使いどころ:情報源や対応に役立つ資料を探すとき

リンク先確認日:2026年11月3日。外部サイトの内容・受付条件は各サイトでご確認ください。

メガネと緑のカーディガン姿の管理人イラスト

ABOUT THIS NOTEBOOK

同じ立場から、考える。

管理人は「ひとり情シス」。限られた予算と時間の中で、
無理なく続けられる対策を考えるために、この手帖を育てていきます。

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