ひとり情シスのセキュリティ手帖

IT ASSET MANAGEMENT

IT資産管理ソフトの比較

PCやスマートフォンの利用者、機種、OS、導入済みソフトを把握し、棚卸しや更新確認に使うツールです。台帳の自動化、端末設定、パッチ配布、操作ログのうち、自社で必要な機能を決めると候補を絞れます。

費用・メリット・デメリット

公開価格は2026年11月4日確認、税別。年間費用は50台または50人の基本料金の例です。初期設定、オプション、サーバー運用などの費用は見積もりに加えてください。

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版

費用 PC管理は月額500円/台から
30万円から(50台×500円×12か月)

メリット PCとスマートフォンの資産情報をクラウドで集約でき、管理サーバーの自社運用を減らせます。

デメリット・注意点 端末が増えると費用も増えます。必要な操作ログの保存期間、初期費用とオプションの有無を確認してください。

PC管理・公開価格 ↗

Microsoft Intune プラン1

費用 月額相当1,199円/人、年払い
71万9,400円(50人×1,199円×12か月)

メリット 複数OSの端末に設定を配布し、準拠状況を確認できます。対象のMicrosoft 365契約に含まれていれば、既存ライセンスを活用できます。

デメリット・注意点 単体契約は利用者数が費用に影響します。操作ログの要件や高度な遠隔支援など、追加の契約が必要な機能を確認してください。

プラン1の公式価格・機能 ↗

ManageEngine Endpoint Central Enterprise

費用 オンプレミス版の年間ライセンス
21万8,000円(50エンドポイント・管理ユーザー1人)

メリット 資産情報の収集、パッチ管理、ソフトウェア配布をまとめて運用できます。

デメリット・注意点 オンプレミス版は管理サーバーの更新とバックアップも必要です。追加の管理ユーザーやサーバーを管理する場合の費用を確認してください。

年間ライセンス価格表 ↗ / 公式機能比較 ↗

SKYSEA Client View

費用 販売会社に見積もりを依頼
台数、エディション、オプションを指定

メリット PCの資産情報と操作ログをまとめて管理でき、クラウド版とオンプレミス版を検討できます。

デメリット・注意点 エディションで利用できる機能が異なります。ログの保存期間、必要なオプション、導入支援、更新時の費用を見積もりで確認してください。

公式FAQ・見積もり案内 ↗ / 公式機能一覧 ↗

見積もり前に決めること

管理対象
PC・スマートフォン・サーバーの台数と、利用者・管理者の人数を分けて数えます。共有PCや貸出機も含め、どの単位で課金されるか確認します。
必須機能
資産台帳の自動更新、OS・アプリの更新、端末の設定、操作ログのうち、必須項目を決めます。既存契約に同じ機能が含まれているか確認します。
3年の総費用
初期設定・移行、ライセンス、オプション、保守やサーバー運用を含めて比べます。更新時の単価と、端末が増えた場合の料金も確認します。
少数端末で試す
対象OSを含む数台で、台帳に反映される項目、社外端末の反映、更新の失敗を確認できるか、退職・廃棄時の登録解除を試します。